みどちんへのラブレター
小松菜とほぼ同じ色のみどちん秋が深まって、午前中のみどちんが鈍くなってきていることに気づいた。いつも朝早くから餌入れや水換えを始めると、すぐにごはんを食べてパリパリしているのに、最近はとんがり丸から降りてこず、ずっとぶらーんぶらーんとして用意をしていく私を見ている。「おはよう」「おはよう」と全員の名前を呼んで確認するとき、みんな一応「ピッ!」と点呼に応じてくれるんだけど、みどちんもちゃんと鳴いてく...
マメルリハ雛の水玉と色の芽生え
雛を握ると熱いくらいに暖かくてみんな大人しくてきゅっとなります。今だけの幸せ7羽生まれている雛の色が、どんどん判明してまいりました。私が探しているのはみどちんと同じノーマルの緑女子なのですが、まだ発見にいたらず。ブルー女子、ノーマル男子、それからアメリカンイエローか、イエローパイドっぽい淡いレモンイエローの雛がいて、美しさに狂喜乱舞してます。あとブルー女子も、今までに無い淡いグレーで本当に綺麗です...
どうしてもはさみたくなる
ポーチとか、小さいケースとかあると、どうしてもみどちんをそれで包みたくなる。またみどちんが大人しく挟まれてくれるので、片手で「さ、ハンバーガー食べようっ…と思ったらみどちんやん!」とか、「お金出そうっと、そうそうこの緑のね…ってマメルリハやん!」みたいなひとりボケつっこみをやってみどちんと遊んでる。尾の短いマメルリハならではの遊びだと思う。みどちんは挟まれ慣れているので、羽つくろいとかしてくつろいで...
みどちんはいつも胸で手を組む
みどちんは、とにかくずっと離れない小鳥です。だから部屋でふたりで過ごす時間が一番多い友達です。放鳥時間に飛ぶことは、小さな鳥にとっては危険も多いし、めっちゃ大事だけどめちゃめちゃ大事じゃないと思ってます。オカメインコなどはビュンビュン飛ばしてますけど、マメルリハは必要以上に滑空や飛翔を楽しんでいるようには思えません。どちらかというとぶら下がったりしてる時のほうが楽しそうだし、運動にもなってるように...
辿り着いたダイエットは鳥さんが先輩だった その5
なにかひとつ変えることができたら、またひとつ変えることができそう。そのわずかに芽生えた希望から、ダイエットを始めました。まずは食事から。そして身の回りのダイエット。減少。減少。減らしていくこと。ベッドもソファも毛布も本も服も捨てたけど、もっともっと減らして核になりたい。もしも突然死んだときに、兄弟に遺品や遺骨の整理で迷惑かけたくないという不安がここ数年ずっとあって、夢にもよく出てきました。鳥たちは...
辿り着いたダイエットは鳥さんが先輩だった その3
絶対にそういった薬は飲まないと決めてるので、それからまず始めたのは、とにかく身の回りの減少。今まで以上の断捨離と、ダイエットと筋力トレーニング。グルテンフリーもパスコのくるみパンにはまったりして8割くらいになっていましたが、また完全にカットするように。そして毎日夕方5時以降は何も食べないで12時間の空腹を感じること。食事は朝はプロテインと牧草とクレイ入れたバナナスムージー昼はサラダ 夕方はチョップド...