みどちんまつりのエンディング
みどちんを、送りました。ずっと一進一退といったかんじで、調子の良い日もあれば、鬱々としている日もあって、食べてるふりで、食べてなかったり、もうヒーターから離れなかったり、ブランコやとんがり丸も乗れなくなって、ただ止まり木だけはかろうじて上るといった様子で、エッグフードしか食べなくなってくると、みんなもう長くない兆候なので危険で、でも薬の効果もなかったです。震えも止まらず、ごはんに突っ伏したまま気絶...
ペットロスかも知れない
天国にいる玉ちゃんのイメージ。こんなふうに、微笑んでいるような、そんな気がする。5月の玉ちゃん。ちょっと持ち直してきたところの写真。沢山あって、どれも綺麗で、キュートだった玉ちゃんも、大人になってたんだなあって。...
今年も一年間ありがとうございました。
今年は、とても辛い年でした。いいことが何もなく、ただ毎日、迷ってばかりの日々でした。歩いて足が痛くなって、考えるのが嫌で目をつむって、隙があれば気配消して、どうやってもいまひとつ、まともに生きていられませんでした。一年間、ただただ、ついてないと思ったまま過ぎていきました。目標は、半分も達成できなかった。ようやく、そんな年が終わってくれようとしています。最後の夜に、こんな悲しいことばかり、考えていて...
玉ちゃんからのグッバイ
泣きつかれた後に、早朝になって、待ち合わせの時間つぶしに京都駅でぼうっとカフェで座ってたら、雑踏にまぎれて気配を消して、もういないもんみたいになっていたら、少しづつ回復しているような気がして、暖かいコーヒーに、じわじわとぬくもる腰のあたりに、いつのまにか秋になっていたことを実感。夏はずっとリュウにかかりきりだったので、後半は特に、空っぽで、何も覚えていないような状態でした。もういい年なので、あまり...