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恋する小鳥

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水泡眼

冬の終わりに自分で自分の誕生日に買ってしまった水泡眼さん。小さいサイズだけど元気いっぱいで、少しづつ大きくなってきました。水泡眼はすごく好きなんですけど、やっぱり水泡眼だけで飼育しないといけないので、専用の水槽とかイクイップメントがいります。金魚はエアレーションが多いと体格が大きくなる手ごたえがあるので、春から夏場は特に強めのエアレーションをバンバンたくのですが、この子たちはそういうわけにはいかず...

ヒノマルアフロ

金魚が冬眠しています。金魚は変温動物なので、寒い時は食が進みません。食べたそうなふりするのですけど、実際はそんなに食べられない。だから本当はしっかり冬眠させても問題ないのですが、うちの金魚たちはものすごく食べる方たちなので、冬場でも一か月の二回ほどは与えるようにしています。冬の間は苔もそのままにしておくので、おなかがどうしてもすけば、その苔も食べていくので、水槽が汚いうちは放置でいいんですけどね。...

黒くて大きい、です。

数年前から、家族に出目金がいる。名前はおレオ。おレオは大きい。90cm水槽でおレオは異彩を放っている。 黒アゲハみたいにひらめかして、通り過ぎてく。ある日子供にまぎれて恥ずかしげもなく金魚すくいしていて思ったのですよ。私はなぜいつまでも年甲斐もなく金魚をすくってしまうのか。彼らの何がそうさせるのか。この赤か、いや、この茶色か、いや、やっぱり黒だろう。私はこの黒く小さく、ヨタヨタ泳ぐ魚が好きなのだろう。...

デジタルハリネズミはハリネズミというネーミングだけで気に入ってる

私には壊れてなかなか電源の入らないペンタックスさん以外にトイカメラやポラロイドカメラや雨風に強い現場用カメラがなんとなく増えているのだけれど、そのなかでも一番使っているのは、デジタルハリネズミというトイカメラさんです。このトイカメラは、なかなか使いこなすのが難しい とかよくレビューで見かけますが、私には使いこなせるようになる日は永遠に来ないと思います。狙って移せるようなもの、なにもないもの。このカ...

高頭丹頂のお鶴

もこもこ丹頂さん。昔アフロという高頭丹頂がいたのですが、高頭丹頂は頭の肉瘤が発達しすぎると、そこが他の魚に食べられたり、怪我するとそこが病気になってしまったりして、数年くらいしかうちでは生かせてあげることができませんでした。それで次からは肉瘤の大きい種類の金魚さんをお迎えするときは、できるだけ小さい子を選ぶようになりまして、この子も高頭丹頂ではあるのですが、すごくちびっこい子でした。ひとまわりくら...

問題児の東錦 あずま大王さん

東錦のあずま大王。名前は、あずまんが大王から取ったわけではなく、本当にただ大王っぽく振る舞うのであずま大王。黒い斑点がかっこいい、肉瘤は全然発達してないのでブサイクな部類に入るし、20cm越えしてるのに、1500円という激安価格だったし、なにより金魚のたたき池から自分で狙いをさだめて掬った金魚だったし、これは運命なんだと思ってた。思ってたよ。でもこの子はとんでもないデーモンだった。 どれだけトリー...

ヒレナガニシキゴイの意思の疎通?

ヒレナガニシキゴイがおります。先にこの大きなエルメスちゃんを、当時5cmくらいで飼い始めましたが、あまりに丈夫でぐんぐん大きくなるので、コメットたちではスピードに太刀打ちできず、ちゃんとした泳ぎ友達が欲しいかと思い、もう一匹ヴェルサーチちゃんをお迎え。大きい方のエルメスは最初プラチナ色だったのですが、成長してくるとゴールドになりました。ヴェルちゃんは最初からゴールドだったので、濃い金色です。この2...

もこもこ可愛い桜東錦

金魚を洗いました。水替えしているときに、たまに洗います。ぬるぬるっとしているのを取ってはいけないので、病気じゃないかなと、調べながら、真水で泳がせて、ウロコの状態とかチェックします。郡山の幸田金魚さんで、その昔出会ったのに、大きすぎてお迎えしなかった桜東錦が忘れられなくて、ずっと後悔して、桜の時期のたびにその後幸田さんへ伺ってました。それでもあのときほどの子に会えず、ずっと見送っていたのですが、今...

ライオンヘッドらんちゅうのたんちゃん、秋の実り

久々に丹頂ライオンヘッドのたんちゃんの写真です。たんちゃんはもっこもこの頭を持つライオンヘッドですが、正直ライオンヘッドの国産は長生きさせにくいことがあります。私は金魚は、中国のブリード施設などの資料を見ていると、日本よりも放置気味というか、いわゆる超過保護 には育てられていないことがいいのか、すごく丈夫なイメージがあり、実際飼育してみても、強くて、ちょっとした温度や水質の変化のミスでも、この中国...

桜東錦のキラキラ

昔、和服にかかわっていたときに、帯締めとか帯留めとかを、店頭にディスプレイしたりするポップやチラシなんかも作ってたので、その時っぽく和風な感じで写真に名前を書いてみた。可愛い私のサクランちゃんの名前と種類である・・・。その時の仕事後遺症で、もう和風や京都風に飾ったりすることに、飽きてしまった感があって遠ざかっていたのですが、金魚や蓮や骨董は相変わらず好きなので、たぶんまた戻っていくんだろうなと思い...