恋する小鳥

Irreplaceable 

晴れ時々虚弱

かっこいいぞ


こんばんは みなさま。


今日は暑かったですー。あちこち夏日 なんて聞こえてきますので、
みなさまのところも 暑かったのではないでしょうか。
鳥たちとしては嬉しいですけどね、もうちょっと春コート着てたいですよね。
私はまっ黄色の春コート着てるんですけど、中が黒のスーツが多くって、
「阪神の応援?」
といつも馬鹿にされています。
鏡で見ると自分でもそう思えるところが嫌なんだよなあ。
なんで地下鉄の駅はあちこちに鏡があるんでしょうか。
朝から自分のブサイクさに引いちゃうじゃない・・・・。


というわけで、今日はお披露目というかなんというか。

飛びますっ

この子はパプリカというルチノーの羽衣セキセイと、
富良野というバイオレットスパングルの羽衣セキセイの間に
前回生まれた初の子供です。

変な取り合わせ

体はバイオレット、翼などはノーマルのシェル模様。
初めてのカラーでした、見たのも初めてで。
でも、育てるのが大変でした。虚弱で普通の羽衣のヒナの
半分くらいの大きさしかありませんで、どうしようかと思いました。
育てているうちに斜頚が出た時期もありました。
ごはんをとにかく他の子よりも回数を増やして、どんどん与えました。
いくら与えても 口があまり開かず、一時は痩せこけましたが、
それでも目はらんらんとしていて、元気でした。

顔はかわいいのです

斜頚がおさまっても、今度は少し体が傾いていて、
この子は飛んでも思う方向へは進めず、
ブーメランのように螺旋を描いて戻ってくるような
フライトしかできませんでした。
羽衣セキセイの子には うねらせる何か を体に持っているため、
その影響が羽にだけでなく、体に出てしまい、
斜頚の子が出やすいように思います。
巣箱から出すときに斜頚でも、
切り替わる頃になると真っ直ぐになり、わからなくなるものですが、
この子はまさに その典型でした。
今は体も追いつき、他の子と遜色ないほど大きくなりました。
どうしてあんなに小さい体だったのに、普通になれるのか不思議な位です。
なぜ体が傾き、なぜまっすぐに戻ったのかは、私には謎です。
普通に見えても子供のときに斜頚を起こした子は、
大きくなっても繁殖などはうまくないと聞きます。
きっとこの子も、繁殖はうまくいかないでしょう。
いかにヒナ時代の栄養がのちの小鳥にとって大事かということが、
そのことからも思い知らされます。

薄めのシェルですね

栄養不足だった名残からか、まだ羽根につやがありません。
こういう小さい頃に虚弱だった子は、ここにもよく書いてきたとおり、
これまでは、ほとんどが救えませんでした。
ですが最近、ようやく 「この子は駄目だろう」と思いつつ育てた子が、
助かって元気に成長してくれることが増えてきました。
そういう子たちをペアにする予定はないので、
療養所で様子を見守りながら、家族として暮らしています。
初産の子がうまく育ってないことが多く感じるのは、
ヒナや母親の体のせいというよりも、
生まれた後の、子育てが下手だってことが原因なのかなと思います。
お父さんもお母さんも子育ては初めてっていう親鳥を見ていると、
大抵嘴のまわりが汚れています。
ベテランさんは、どんなに吐き戻ししてきても、いつもすっきり綺麗です。
巣の中も初産のペアのところはドロドロになってしまうのですが、
ベテランさんは適度に維持していて、とっても綺麗です。
鳥だって、みんな経験してうまくなっていくものなんですね。

ちょっとスタートが遅れただけなのか、この子はこんなふうに今は翼を広げて
元気いっぱい羽ばたいて私に見せてくれています。
助けて良かったのか、助けないほうが良かったのか、
選択に迷っているのは、もうおなじみのこと。
当然、こういう子を里子に出したりはできないので、
その代わり、精一杯良い環境で、
クリーンに暮らさせてあげたいなあと、努力するようにしています。
ルチノーの初産が、この子の虚弱の原因なのではと思うけど、
今二回目の繁殖が行われていて、
その子達は全員やはりバイオレット色でぴんぴんしてるので、
まずは一安心です。


この子だって、籠に入って並んでいたら多分どこがどう違うのか、
ぱっと見ただけでは判別不可能でしょう。
でも なんとなくくすんでいるように見えるんですよね。
骨も細そうで、筋肉もぱらついてて。
沢山産ませていれば、こういう子が出るのは仕方がないことでしょうが、、
この子達もちゃんと主人公にしてあげられるような、
いつまでも そんなaviaryでいられることが、今の自分の目標です


それから、それから、


今日は鳥かごの備品類をいただけるという幸運に恵まれて、
引き取らせていただきにあがりました。
沢山の水入れやらを快くいただけて、もう感謝感激で、
恐縮しまくりでした。
こういう素敵な方々にお会いできて、トラックでの帰り道、
「お礼を言ってるだけじゃなくて、これをちゃんと小鳥に還元しよう」
なんて、ちょっとしんみり励ましあいました。
時々、色んな差し入れをいただきますが、
全然お返しもままならない状態で、
ブログ上でばかりお礼を書いていて不義理なときも。
感謝で頭下げっぱなしです。ほんとにいつもありがとうございます。
うちの子たちはここに書いて並べているときから、
なんとなく 私の小鳥たち なんて概念はなくなってきて、
みーんなの鳥 といった感じで受け止めている自分がいます。
いつか鳥ホテルがしたいなあ とか、鳥カフェがしたいなあ とか、
夢につながっていくことを希望として胸に抱いているのですが、
はたから見れば、今はただの
小鳥を飼って現実逃避する腐女子のおばはん 
でしかないです。
いつか、ちゃんと「小鳥家」なんて肩書きのつくような
小鳥のプロになっていければいいなあと、
沢山いただいた箱の前に座って、こうべを垂れるのみの私なのでした。






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Category: 病気&怪我
Published on: Wed,  22 2009 01:23
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