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恋する小鳥

Irreplaceable 

リベンジのゴングが鳴りました

赤目さんです

とある事情から、我が家に文鳥さんがやってまいりました。
その数5羽。
シナモン文鳥さん1羽とシルバー文鳥さん2ペアです。

ここはどこだろうかと考え中

私にとって文鳥さんというのは、
ちょっと苦い想い出がある特別な鳥さんです。
だから今まで手を出さずにきたのです、
一生とは言いませんが、多分自分から
入手しよう! と思うまでには相当かかるだろうと思ってました。

目を見せなさい

大人になって会社員になって、
なんとなく覗きに行ってた熱帯魚やさんの隅で、
唯一いた鳥が文鳥さんでした。
なぜあのとき鳥を飼いたくなってたかというと、
呉服関係で働いていると毎日いやほど花鳥文様ばっかり見るんです。
そのうち、鳥って可愛いなあ、和鳥っていいなあ、
そんな風に思うようになっていったのはごく自然のことでした。
一番出てくるのはやはり孔雀とか鴛鴦で、
あとは雀さんとか、鶯、鶏もありましたか。
でも鸚鵡柄というのはなかなか着物に描かれることが少なく、
だから インコ・オウム系にはとんと興味がなくて、
私はずんぐり ふっくらとして南天の実なんかくわえてる、
ちっさくてころころした野鳥を好きになったのでした。
実際は野鳥のほとんどはうにょ虫食べてるの知らずにさ・・・。
とにかくそういうわけで、初めから 飼うなら和っぽい鳥がいいなー っと、
ぼんやり想像していたので、
ある日その文鳥さんがえらく可愛く見える日が来てしまい、
もう辛抱たまらんなって、買ってしまったのでした。
ですが、うまく買えなかったです。その時ちょうど仕事をやめてしまって、
あまり調子がいいときではなかったので、
3年ほど飼ってたはずなんですが、
ほとんど飼ってたときのことが思い出せないんです。
名前は桜文鳥だったので「さくら」と「ぼたん」でした。
卵を産んでるのを見たのですが、実際♂と♀だったかもあやふやで。
ただぼうっと動いているのを見ていただけでした。
懐かれることも全くなかったし、
名前を呼んで理解している風も全く感じられなかった。
だから自然と愛情はその頃仔うさぎだった奴らのほうに多く肩入れしていて、
おざなりでした、もっとかまってあげていれば、
まだまだ死なせなかったはず。最後はいっぺんに亡くなってしまって、
病気だったんだろうと。
こんなふうに餌がどうの、ビタミンがどうのと、
今の小鳥具合と比較すると、
百分の一くらいしか愛情を持っていませんでした。
自分がそんなふうにしか文鳥を愛せなかった理由がなんなのか、
相性だったのか、生活基盤だったのか、
今でもよくわかりません。
とにかく駄目飼い主の典型でした。
だから、今よく「鳥は初めてなんですが」と言ってメールを下さる方々にも、
ほんとに気持ちというか心境というか、よくわかります。
私はあのとき、全く鳥を飼ってはいけないひとでしたから、
無知で、鳥なんかウサギに比べればなんとかなるんだろうと、
無責任でした、あの私に比べれば みなさんの愛情はすごい・・・と、
いつも比較対象の最底辺にあの自分がいます。

「文鳥さんは水浴びのあとが大変で糞が臭い」

そんな印象が、こんだけ毎日他の鳥たちに水浴びされていても、
まだないとは言い切れなくて、
今も仲良くなるには、すごく距離を感じるんですけど。

離さないっ

そんな私がもう一度文鳥さんを飼う?

変な体だねえ

今日はお日様の下へ先日到着したばかりで入れていた検疫コーナーから、
日向ぼっこに引っ張り出してきまして、
「さくら」と「ぼたん」よりも、はるかに体が大きい文鳥さんを
この目でちゃんと見ました、元気でした。
みんな換羽中でぼさぼさでしたけど、いきいきと飛び跳ねてました。

「これからお世話させていただきます、S子です、よろしくお願いします。」

つやつやの背中です

「さくら」と「ぼたん」をいっぺんに亡くして、はじめて、
小鳥さんのさえずりのある生活に慣れてしまっていた自分に気づいて、
どうしようかと逡巡しつつ、ふたつの亡骸を抱いて
うろうろとペットショップへ行って、目についたのがセキセイインコでした。
黄色い帽子の水色のまだヒナヒナ。
病気だったら感染させることだったかもしれないのに、
そんなこともわからず、死体と頭ごっつんごして、
そうそう、そのときからなんか
「注入ー・・」
そんな儀式をしてたような。
そうか、じゃあ今いる子達はみんな、
祖先が「さくら」と「ぼたん」だったのか。

だってさ

さくらー、ぼたんー、私は君たちを亡くしてからすごく後悔して反省して、
あれから 一生懸命頑張ってここまで来たんだけど、
それを見越して、最後の関門のように
ここで文鳥爆弾を投与してきたのは天国の君たちの仕業でしょうかー。

あの時わからなかったことを、今度はひとつづつ、ゆっくりと、
一から鳥を飼うつもりで、勉強してみようと思うのよね。
文鳥さんサイトを覗いてまわってもいいよね。
しばらくは文鳥さん熱が出ている私、ああごはんが
文鳥さんだけ米がいるんだったわ、買いにいかなくっちゃ。
というわけで、また家族が増えました。
どうぞよろしくお願いします。名前はこれからエキゾチックなのを
みつくろってみようかと考え中です・・・。





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Category: 文鳥考
Published on: Fri,  24 2009 01:39
  • Comment: 3
  • Trackback: 0

3 Comments

ろぷ  

ブンチョ!

こんにちは♪
カテゴリーを見ていて、
「文鳥」が一つだけあったのでびっくりして読ませていただきました。

その後ぶんちょさんたちはどうなさっていますか?

私は幼稚園~中学生までうちに文鳥が一羽いましたが、
あまりにも無関心だったことを酷く後悔しています。
手乗りだった気がする(それすらも分からない;)のに、
10年間ずっと一羽だけでカゴの中に閉じこめていました。

猛省しまして、
今飼っている小鳥たちには精一杯の愛情を注いでいるつもりです。

なんだか後悔ってみなさんおありなのかな、、、
としんみりして書き込ませていただきました。

2010/08/12 (Thu) 13:50 | EDIT | REPLY |   

S子  

さり様へ

コメントありがとうございます。
私いまどきどきです、まあた同じ鉄を踏むなんじゃないかと・・・。
でも ほんと、勉強してちゃんと毎日
お世話していくしかありません。
ひねりをきかせるまではいかなくても、
せめて普通に飼えるようにがんばります。
文鳥話、書きます、でも写真 かなり難しいです・・・。

2009/04/24 (Fri) 15:49 | REPLY |   

さり  

文鳥さん!

とうとう、S家にも文鳥が仲間入りなんですね!
こんなにいっぱい鳥を飼ってるS子さんなのに、なんで文鳥はまだなんだろう、と常々不思議に思っていたんですが、経緯を読んで、納得しました。

わたしも今までいっぱい鳥を飼ってきて、失った子は沢山……
今でも夢に見ます。目覚めるたびに、今まで飼ってきた子に対して「ごめん」と呟いてしまいます。

小さい鳥でも、大事な命。一緒に長い時をすごすためには、人間も一生懸命勉強しないといけないんですよね。

今回仲間入りした文鳥さんが、さくらちゃんぼたんちゃんの分まで長生きしますように。
文鳥話も、楽しみに待ってます。

2009/04/24 (Fri) 10:36 | EDIT | REPLY |   

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