FC2ブログ

恋する小鳥

Irreplaceable 

悲しくなったら

ユーカリ


私は長くペットブログを書いてきていつも心がけているのは、
あくまで私が「する」「しない」は私の個人の飼い方であって、
誰かに「与えなさい」「与えるべきではありません」などとは
けして言わないように自分を律すること。
どんなブログを見ても、それは違うんじゃないかとか、
それはこうしたほうがもっといいよ とか、
いっぱしの鳥飼いのふりをしてしまわないように、
いつも初心者の気持ちでいないといけないと思ってる。
だからほんとは沢山見に行ってるにも関わらず、
なにかを書くことが「変に嫌味になったらどうしよう」なんて
余計なことばっか考えて、
いつも ほへーっ と見ているだけ。
それはやはり見に行かせていただいている先さんを尊重すると、
自分の立場で何を言えるかということで、
通りすがりの自分ごときがそのような立場に急に立てるわけもなく、
またその情報が正しいとは限らないから。
私の情報が正しいなんて限らない。経験で築いたものは
あくまで自分のテクニックであって、押し付けるようなものではない。
飼い方なんか人によって環境によって違うんだし、
言いたいことがあれば、なるべく自分のブログで
そのテーマをとりあげて書くべきで、
他の方のブログにたいして、それを是正して なんていう
正義感を発揮できるほどの器では毛頭ない、当然だ。
日本中の鳥を愛する沢山の家族や共同体のなかで、
私はひとり孤独に鳥と暮らすだけの、
京都の山奥の蟻んこである。

でも「ブログは公に公開されているもの、それなら批判されて当然」
という権利が、認識が、閲覧側にはあるようだ。
なぜ公開していれば批判を甘んじて受けるのが当然だというのか、
なぜ個人の書いたものとプロの書いた出版物が
同じように公とくくられてしまうのかはまだ曖昧な線引きで、
必ずしも個人のブログにいちいちからんでくる権利が
通りすがりにあるかといえば、私はないと思う、
だけど、それを防ぐにはパスワードとか、仲間限定のものになってしまって、
ミクシィさえ恐れ多い人見知りの私には、やはりブログが水に合っている。
だからなるべく、変な人にからまれないといいなあと思っている。
それは道端でうんこ踏まないといいなあくらいのものだ。
それは道義上の問題で。
でも道を知らない人はただ自分のその行為で満足感を得たいわけですから、
それを事前に察知して止める事はできない。
もしなんか文句つけられても、

「人の庭でオナニーしてひとりだけ興奮して上手にイっちゃって、
 ストレス発散できてよかったですね、あとは拭いておきますね」

褒めたたえて削除するしかない。

「ああ、うんこ踏んでもうた・・」

と、こっそり隠れて靴の裏をごしごし拭うしかないのだ。
間違ってもうんこを投げ返してはいけない。
そうすると、みんなに汚いものを見せてしまうことになるからだ。

とにかく、知らないひとからの突然の言葉で傷ついても、
それに耐える、無視できるだけの強さが
書く側には必要なときがある。
私も最初の頃は垣根なくズバズバ、コメントされたり、
今でも「里親は人間の言葉で動物なんかに使わないでください」とか、
「鳥を籠に閉じ込めるのは犯罪です あなたは犯罪者です」
といったコメントをまじめにいただくことがある。
多分そのひとは犬に鎖をつなぐのも、猫を外に出さないのも、
色んなことがNOで、それを是正するメールを送ることで、
自慰行為にふけっておられるわけで、
それはそのひとの大事な生き方なので、
それを否定していくわけにはいかない。
だからこっちはそのための削除機能や拒否機能を駆使して
貴重な電気を使ってあげないといけない。
5円くらいの盗難にあったとでも思うしかない。

「余計な手間かけさせやがって」

ぶちぶち言いながらも、やってしまえば二度とそのひとと会うことはないし、
自分の大事な庭が汚い残滓で汚されることもない。
そういうひとはいつか自分で、
自分のブログを立てて、自分の意見を唱えればいいのだけど、
誰かの言葉尻を捕まえてなにか言うほうが早くタダでイケるわけだから、
安くあげるのに使ってくれているわけだ。
まあそれで、アクセスアップに貢献してくれていると思えば、
感謝の言葉のひとつも出てくるもんだ。
今のところは少なくともそういう人たちは、
私のこの何年もかけて育てた、毎日書き込んで想い出を貯めてきた、
このブログには必要のない人たちで、
歴史教科書のように誰かの意見を取り入れたり、
納得できない批判を受け入れて言葉を替えるつもりは全くないのだ。
だけど、それを一生懸命説いて慰めても、
言葉のやり取りに疲れて、ブログをやめていく方たちの多い事。
メールで、
「『こんな風に飼ってはいけない』と書かれました、私が悪いんでしょうか?」
相談もなんだか増えてきた。
気にして、飼い方を改めろと言うべき?
気にせず、自分なりの飼い方を追求してと言うべき?
そんな権利が私にある?慰めて気にしないでという以外に、
なにかできることがある?
なんにもないです。
だから、気にしないで どんまい頑張って書いてください。
あっ、どんまいって Don't mind (気にするな) のことですから、
意味が重複してますね。
はねつける強さや揉める強さを持ってるブロガーさんは沢山いて、
そういう人たちの攻防を見ると、「すごいなー、格好いいなー」と思う。
尊敬してしまいます。
でも自分にはそんなことできなくて、
ひとつひとつ、もう見るのも読み返すのも嫌なときもあって、
ダメージ受け安いので、送ってこないでほしいなあと毎日ビクビク。

「今日書いたこと、こんな風に文句言われたらどうしよう」

「あの書き方はまずかったかなー、配慮が足りなかったかなー」

いつも、帰りの電車のなかで、自問自答。
ときにはひとり後悔することも。
だけど、なんとか続けてきたし、まわりの雑音よりずっと多くの、
嬉しい言葉、ありがたい言葉、いただいてきたから、私は頑張れる。
だから、相談くれた方たちも、今ブログでの人間関係に戸惑うひとも、
あまり悩まずに、機能をばんばん使って、
自分なりのブログに仕立て上げて、
できたらやめないで、更新つづけてくれたらいいなあって思います。
私もまた、どんまい です。









ランキングに参加しています。

★★★今日も最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 励みになりますのでよろしかったらクリックお願いします!★★★
にほんブログ村 鳥ブログへ
にほんブログ村
応援していますのでー

関連記事
Category: 恋するブログ
Published on: Tue,  06 2009 13:44
  • Comment: 9
  • Trackback: 0

9 Comments

あけまま  

いつも楽しみに拝見させて頂いております。

S子さんの文章に惹かれて読みにきている者もいますので、どうか負けないで書き続けてほしいなと思います。

2009/10/07 (Wed) 20:15 | REPLY |   

ピース  

毎日楽しみに拝見しています。
S子さんの文章力の上手さに、ついつい引きこまれることも多いんですよ。

私自身の仕事が、人からのご相談をメールで受ける事が多いので、S子さんとは立場も内容もまったく違うのですが、
今回の記事はちょうど今、ぶち当たっていたモヤモヤ感にヒットして、
自分だけが感じていた事じゃないっ!てだけでとても救われた感があります。

どうもありがとう!そしてどんまい!

2009/10/07 (Wed) 00:19 | REPLY |   

さいたまのうーたん  

S子さん
ご無沙汰しております。
毎日毎日楽しみにブログを拝見させていただいております!
私も全く同感でございます。
私はS子さんからたくさんの感動をいただきました。
本当に感謝しております。
これからもずっとずっと
楽しみにしております!

2009/10/06 (Tue) 22:40 | EDIT | REPLY |   

るんるん  

おふさしぶりです♪

S子さん、全くの同意見です。
私のところはS子さんのところのようにアクセスも少ないので(笑)そのようなことはめったにありませんが・・。
まぁ、色んな方がいらっしゃいますからね(^◇^)
でも、私のようにS子さんの記事を楽しみにしている人もたーくさんですから♪
私たちは鳥を愛しているし、鳥さん達にたくさん愛をもらって・・感謝して・・また愛情掛けて・・それが幸せで・・。それだけですよね(*^_^*)
はーい♪「どんまい」でーす

2009/10/06 (Tue) 20:13 | REPLY |   

大波  

意見してくださるにしても言葉一つの選びようだと思う私ですが
わざわざ喧嘩を売るような言葉で意見して来る人のなんと
多い事よと最近しみじみ思いますよね。

たくさん飼っていらっしゃる方の経験が大切な情報だというのは明らかな事で、下手すりゃ病院の先生より詳しい事もあります。
だって先生が全ての鳥種を飼った上での経験で治療に当たっているはずがないですからねえ。

S子さまの記事、本当に楽しみに読ませていただいてます。
心無い書き込みは華麗にスルーの方向で(苦笑)
これからも心の赴くままいろいろ書いていってくださいね!


2009/10/06 (Tue) 18:45 | REPLY |   

冬花  

うーん。難しいですね。色んな方、色んな状況、気持ちの方ががいらっしゃいますもんね。
とはいえ、きついメッセが届くとつらいですよね。
私は、もっと強くS子さんの個性を出して書いて欲しいぐらいですけどね(笑)
明日からも負けじと書いて下さいね。
応援してます。

2009/10/06 (Tue) 18:25 | REPLY |   

まめたんたん  

こんにちは
初めてコメントします
私はいつもS子さんのブログを読みに来ますよ。
読んでいて楽しいからだけでなく、今まで知らなかった情報も多いからです。
S子さんいとっては、日常の記事でしょう。でも、そうかそうか、と思うこと、多いんですよ。
海外の専門書を翻訳される姿勢にも、頭が下がります。
また、同じ飼い主同士、そうそう、と思うこともあります。
いつぞやの、記事の中でマメルリハは夜が早い(セキセイと比べて)と触れていらっしゃいましたが、うちは電気がついてりゃ、いつまででも起きてるオカメと比べて、寝るのが早いマメが具合が悪いんじゃ!?と心配したものですが、お陰様で安心しました。
情報は受け取る側が、静かに取捨選択すればよいことだと思います。
これからも応援しています。
楽しい記事待ってます。

2009/10/06 (Tue) 16:30 | REPLY |   

キキ  

ブログをとても楽しみに読ませていただいています。
でも、書くということは、傷つくことが多いのですね。
読むばかりで何もしてあげられないのが心苦しいですが、いつも心から応援しています。
♪負けないで~♪

2009/10/06 (Tue) 16:14 | EDIT | REPLY |   

ポテ太  

私的には
同感です。一休さんですvv

2009/10/06 (Tue) 16:00 | EDIT | REPLY |   

Post a comment