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恋する小鳥

Irreplaceable 

「退屈バスターズ」第一章

プロローグ的な・・・



超要約すれば、鳥さんの遊びについて書かれた
ちっちゃなペーパーバックの本があるのですが、
最初は表紙がかわいいなあと思って買ったら、
なかなか興味深いことが書いてあったので、
今回はそれを訳してみました。
中身は短いのでわりと数日で終わると思います。
今日はその第一章を。


※この本ではテーマとして、
鳥さんがおもちゃや飼い主とじっくり遊ぶことを、
enrichimentと全編で書かれています。
意味としては濃厚とか、濃縮とか、肥え などであり、
私としては「濃密な時間」と訳したいところですが、
鳥さん相手にそれではちょっと・・・なので、
強化トレーニングの意味も含まれているため、
ここでは「充実」と訳しました。
現代語でいえば「濃い時間」などで、
脳内転換していただければよろしいかとー。

※それから、題名が「退屈バスターズ」とかっていう、
微妙なネーミングの本です。
このへんは著者のセンスの問題かと・・。
そのあとに続く副題もどうにも意味不明ですが、ごめんなさい、
それが限界でした・・・。







「鳥の退屈をぶっ壊す~フレンドリーな鳥たちにおもちゃと冒険の40の楽しみ



第一章.あなたの鳥の生活を豊かに


ある日、あなたが飼っている鳥が、
まるでひとがビュッフェ料理をつつきまわるように、
何もかもを追い回し、噛み、叫び、
そして自分の羽を抜き始めたとします。

さあ、彼に一体、何が起こったのでしょうか。

変化はそう突然で、その子が自分でそうありたいと、
望んでその行動を起こしているわけではありません。
では、その子は心が壊れてしまったのでしょうか。
いいえ、

彼はただ、退屈でたまらないのです。


鳥は知能的にも肉体的にも、
常に何らかのチャレンジすることがないと、
不愉快な性格と行動を表し始めます。
彼らは心のなかで大いに悩み、自滅するようになり、
外側ではまるで病気にかかったかのように、
攻撃的で、予測不可能な性格になり、
騒々しくなります(逆にじっと沈黙して卵を抱いていたり)。

退屈でさみしくなった鳥は、
いつも明るく元気で満たされていた飼い主の良き仲間から、
まるで車のキーを貸すのをためらってしまうほど、
信用できないティーンエージャーのような存在に
変わってしまうかもしれません。

そんな鳥怪獣になってしまった仲間を、
元の幸せで友好的な友人に戻すには、
それを中和してくれる、充実の時間が必要です。

鳥にとって充実の不足は、退屈とストレスと、
不安と、金切り声や侵犯や毛引き症
(抜羽・ピッキング・噛みちぎり)
を引き起こす要因となるかもしれません。

鳥たちの生活に充実を促す
おもちゃやアクティビティを与えることで、
多くはその問題を解決し、
鳥の重量過多や、反社会的な行動を、
抑止することに役立つでしょう。

鳥に充実感を与えてあげることは、
彼らを健康に保ち、周囲の環境に馴染ませ、
自然な行動を促し、本能を刺激するすべてに関係します。

この本は、彼らをハッピーで、健康的で、
問題をおこさない鳥にするための、
いくつかの方法を探求しています。




著:Nikki Moustaki
引用元:Boredom Busters for Birds: 40 Fun and Feather-Friendly Toys and Adventures









よく毛引き症の小鳥さんを持つ飼い主さまから、
大変だとのメールをいただくことがあります。
S家にその症状の小鳥がいないことから、
これまであまり実のあることが言えず、
そのことがずっと引っかかっていました。
大型オウムさんに比べればマメやセキセイの毛引き症の発症数は
きっとずっと少ないのでしょうが、
当方の鳥に一羽も毛引き症の症状が出ないのはなぜか。
それは、もしかしたらひとつの部屋を鳥さん専用にしているので、
彼らには沢山仲間がいて、
毎日おしゃべりしているからかなあと思うことがあります。
でも、私は1人暮らしのときから小鳥を飼っているので、
1人と1羽で暮らすことの幸せな時間を知っていて、
ぜひ、そういった方に鳥さんを飼って欲しいと思っているので、
話し相手が夜に帰宅するひとりの飼い主さんだけであっても、
お昼、ひとりで楽しく時間を過ごさせてあげられるような、
そんな情報を無意識に求めていて、
そのなかで、この本に出会いました。
毛引き症を持つ小鳥さんの飼い主様方にとっては
既出の情報ばかりかも知れませんが、
なにひとつ有益なことをこれまで返せなかったお詫びに、
この本をまるっと翻訳して、
お届けできたらなあ と思っています。









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まずは 第一章でした
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Category: 鳥本翻訳
Published on: Tue,  04 2011 05:21
  • Comment: 2
  • Trackback: 0

2 Comments

S子  

pioniko様へ

こんにちはー コメントありがとうございます。
こざくらさんにそんなことが・・・!
私の印象ではこざくらさんって、ものすごい思慮深い漢字がするんですよね。
色々考えてんだろうなーって、いつも思います。
スタートしてしまった企画翻訳ですから、
最後までがんばります。
どこかに誰かを救うヒントがあればいいなあと思っています。

2011/01/05 (Wed) 18:32 | REPLY |   

pioniko  

そうねー、私は昔コザクラの毛引き症の女の子を飼っていたことがあって、
そりゃ悩みの種だった。
彼女は友好的な手乗りだったのに、とても神経質な子だったので気晴らしにと男の子のコザクラを迎えた途端に発症。
寒さに弱くなり、しょっちゅうおなかを壊す。
気も荒くなって男の子コザクラとは犬猿の仲になり、
最後は卵を詰まらせていなくなってしまった。。
毛引きをする子は知能がそれだけ高くて感受性も強いんじゃないかなぁ。
今の子たちは若干違うタイプだけど、
やっぱり気をつけてあげたいと思う。
毎日くたびれ果てて寝てしまう子にしてあげたいなぁ。

2011/01/04 (Tue) 14:07 | REPLY |   

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