恋する小鳥

Irreplaceable 

リブ ウイズ リブ

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いつも見てくれていました


両の手のひらに、すっぽりおさまったまま、
長くリブはそこでくつろいで、じっと座って、
そのまま逝きました。長い長い時間で、
私はこの二ヶ月間、本当にリブにつきっきりで、
その感触、その重み、そのあたたかさ。
すべて、手のひらが覚えてしまっていました。

ベッドに横になって、もっかい会いたいよって
あれから毎晩泣きながら寝ていたら、
自然と手のひらがその形になって、
お椀を作りながら眠ってしまって、
そうしたら、いつのまにか、ふわっとあたたかいなあと思って、
目を開けたら、そこに、
リブちんがまあるくなって、座っていました。
驚いて、すっぽりはまって瞳を閉じているリブちんを、
おそるおそる覗き込んでみたら、
ふわふわと丸く膨らませた頭を
耳が痒いのよね、とばかりに足でかりかりっと掻いて、
ちらっとこっちを向いて「何よ?」
目を開けたリブの黒い瞳と目が合いました。
リブがいました。




まんまるで




リブに会えたー。




まんまるまるで



リブは私が青い男の子をプレゼントされたとき、
生まれつき足が悪くて貰い手がなさそうなので、
一緒にといわれてやってきたその妹でした。
リブは、生き生きと生きる、の意のlive。
一緒に住んでました、ほとんどの小鳥が事務所の小鳥部屋で過ごすなか、
リブは私と一緒に実家で暮らしていました。
帰ってくると、おかえり、と寝ていた止まり木から必ず降りてきて
扉の前で出してもらうスタンバイをする。
朝起きると、おはよう。
やっぱり止まり木から降りて、
今度は水浴び用の水いれの前で、
お風呂にはいるための水を代えてくれるのをささっと待ってる。
それが毎日のことでした。



あなたは本当に立派でした



リブがかわいいと、最近やたらと書いていたのは、
リブの可愛さをここのところ、死を覚悟するなかで再認識したからで、
これまでリブは私のなかの可愛いとか、愛するとか、
そういうのを超えていて、そこにいて当たり前の友達で、
女友達の最高峰で、
なんか陳腐な言葉を書いているのかもしれないけど、
女友達ってそういうところあるじゃんっていう、
久しぶりに会っても全部わかってる、叱ってもくれる、
まるごと受け止めてくれる、みたいな、
そういう存在でした。だから、可愛いとか外見とかも全部、
あまり気にしたことがなかった。リブはリブ。
一緒に暮らしている、同居している、
そんなかんじ。
リブはリブを生きていました。
この顔はそういう顔。写真を何度撮っても
ほかの小鳥とは根本的に違う表情が撮れてしまう。
完全に自立してる。リブは、大切な親友。
豆瑠璃羽女子のなかで、もっとも尊敬していた小鳥。
私と知り合ってくれた動物のなかの、一番の理解者。

リブと暮らした長い年月は、
かけがえのないもので、自分の人生のなかで、
これほどいとしいと思える自分の期間があったのかというくらい。
あまり過去は大切にできないほうなのですが、
リブとの想い出は、ずっと大切に振り返り続けて、
未来へ、つなげたいと思います。

夢でこうやって、会いにきてくれた、
願いをやっぱり、ちゃんとかなえてくれる。
約束を果たした とばかりに、
もしかしたら、もう現れてはくれないのかもしれませんが、
やっぱりお椀の形に手のひらをまるく作って、
リブを待ちながら眠りたいと思います。
いつだって、そう。
これからもずっと。ずっとずっと。



いつか会える日が楽しみです。
そうやって希望を与えてくれてありがとう。













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cotte cotteへとぶ




一緒にいるということ
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Category: ペットロス
Published on: Thu,  04 2012 12:22
  • Comment: 4
  • Trackback: 0

- 4 Comments

ココ  

ご冥福をお祈りいたします。

会いに来てくれたんですね。

すみません、こんなときにcotte cotteさんで商品を買ってしまいました。
いつもと変わらぬ迅速な対応で、お辛い中、ほんとうにありがとうございました。

2012/10/06 (Sat) 15:37 | REPLY |   

きゅあ  

どの子もかけがいのない子ですが、リブちゃんは本当に特別でしたね。
シュリちゃんがいなくなってから、ず~っとず~っとS子さんの大切な親友として使命を全うしたのだと思います。
今頃シュリちゃんと一緒にS子さんの話題でにぎわっていることでしょう。
リブちゃんお疲れ様でした。。。

2012/10/05 (Fri) 18:16 | REPLY |   

ゆう  

なんというか・・・

かける言葉が見つからないんですが・・・

泣きたいだけ泣いてください

いつまでも彼女を忘れないでください


いろんな鳥さんたちを見送ってきて、その度に 人としての寿命を嘆いたこともあったけど、思い出はいつも鮮やかです

しんどいときに、メールありがとうございました
感謝いたしますm(__)m

2012/10/04 (Thu) 23:54 | REPLY |   

もじゃこりん  

ただそこにいてくれるだけでいい存在。
リブちゃんのあたたかさが見ず知らずのわたしにも伝わってきます。
誰もが死に向かって生きているんだと、大切な誰かの死に直面して思いおこされます。

ご冥福をお祈りいたします。

2012/10/04 (Thu) 21:58 | REPLY |   

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