恋する小鳥

Irreplaceable 

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11月の最終週

ハビが逝きました。
ネザーの寿命は6~8年だということですが、
我が家にもともといたネザーの3羽うさぎたちは、
ほぼみんな同い年で、
だから今年は覚悟をしていました。
痩せて食も細くなっていったので、心配していましたが、
最後の最後まで、果物はよく食べていました。
待っててくれたんですよ。それで最後、
すごくすりよってきてくれて、ずっと一緒にいることができました。
暖かくすることが、一番大事で、
どんなときもそう。私もぬくぬくの毛布のなかで、
このままとろけて消えていきたいと思うもの。
だからいつもあたたかくして、
ふわふわのぬくぬくのなかで、見送ることができたら。
手をつくして薬を与えて手術して、それも全部大事で、
でも、最後の最後、
野生の鳥や動物なら、ひとりで冷たく孤独に死んでいくところを、
ペットの動物たちは、あたたかく名前を呼ばれて
ぬくもりのなかで、さみしくないなかで死んでいける。
どうしても助けられないときも、
それだけは、はずさないでいられたら、
その瞬間は必ず与えてあげることができるように、
それだけは、できれば、
できないと、
できるように、



ハビは、ベッドのなかで、
毛布のなかで、ぬくぬくとした闇の中で、
私のなでなでに身をまかせたままで、
静かに旅立ちました。
それを待つのは辛く、
いっそ死んでいるのを見つけるほうが、
ショックは少ないような気もしましたが、
予感の日、そばにいて、これが最後の日になると、
わかったこと、過ごせたこと、離れずにいられたこと、
ハビがひとりでケージのなかにいるよりも、
私といたいというそぶりを見せてくれたこと。

幸せな、死があるとしたら、
ちゃんとあげなきゃ。そう、思っていたこと。


これで、ずっと一緒に暮らした、
長生きしてくれたみんなと、
お別れです。
悲しいと言うよりも、
さみしい。
ひとり残された気がして。

ハビは9年生きました。
まだ考えがまとまらず、混乱しているところに、
父の兄も亡くなった という知らせがきました。
ハビを一緒に逝かせたい相手ではなかったので、
ちょっと嫌で、嫌でしたが、
仕方がありませんでした。
ハビの死が汚れるような気がしました。
ハビを送りましたが、
もうすこし待たせてください。
もうすこし。整えられるまで。
ごめんなさい。


S子






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Category: 恋するうさぎ
Published on: Wed,  28 2012 20:28
  • Comment: 2
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- 2 Comments

奥  

元気だしてね

看取ってあげられたのが何より。それが一番だと思います。
初めてコメントしちゃいます。いつもブログ楽しみにしてるんだけど、S子さんのあまりの哀しみ、寂しさに、何だかいてもたっても居られなくて。
早く元気出して。きっと、亡くなった子たち、生まれ変わってもきっともう一度貴女に会いに来てくれると思うから。

2012/12/03 (Mon) 09:43 | EDIT | REPLY |   

きゅあ  

ありがとうハビちゃん♪

可愛い可愛い姿をいっぱい見せてもらったよ。
今頃お空でくぅちゃんとホアちゃんと会えたかな?
S子さんちの子で幸せだったね♪



2012/11/30 (Fri) 19:38 | REPLY |   

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