
こんばんはー、みなさま。
昨日ここに書いた動画のことで、たくさんのコメントをいただきました。
本当に本当に・・・有難うございました・・・。
最初はいただいたコメントのなかにもあったように、
私も、なんのことだかわからなかったんです。
それで、とにかく「しゃべらないで」という言葉にびっくりしてしまって、
そのあとまた、文章はいいけどしゃべると・・という
芸人さんみたいな駄目だしにほんとは笑えばよかったのに、
なんかものすごくショックを受けてしまって、
とっても、ふさがってしまいました。取り乱しまして怖くなりました。
それで、なんかずっと私が予想していた以上に、
まわりから笑われてたのかなー とか、
もう逃げ出したいくらい恥ずかくて。
でも、ひーん、と泣いて、一晩頭を冷やしている間に、
沢山の優しいコメントをいただいていて、
それで立ち直りました(早っ)。いやもう、
あれが好きって言ってくださる方がいて、本当に安心しました。
その方たち、その鳥さんたちの
ためだけでもいいじゃんって。
一晩問題を寝かせたから思えるのかもしれないけど。
いつもだったら、気にしないのに、
みなさんのいうとおり、気にしないで消去するのに、
こだわってしまって、ごめんなさい。
私は普段、鳥さんにしゃべっているみたいに、
人間にしゃべっているわけではないんですが、
とにかく恥ずかしかったんです。
私はしゃべると言うことに、どこかコンプレックスがあるのかなー。
長く多頭飼育のブログをやっていますと、当然荒らし、というか、
もらって私的に辛いコメントというのは次から次へとくるわけですけれども、
一応、種類がありまして、大体3パターンにわけられます。
ハア・・では明るくいってみましょう!
一番へこむのはどーれだ!?
1.全く無意味なただのワード
「アホ」とか「死ね」とか
まったくかみ合わない会話をされる場合とか
2.悪意のある、中傷コメント
「あなたは最悪の人間」
「あなたなんかに育てられる動物が可哀想」
3.好意のつもりの中傷コメント
「(鳥が死んで)悲しまないで、あなたのしたことですから」
答えは・・・3です。
1と2は、ブラックリストに入れて、
二度と訪問できないようにブロックして、終わり。
気にしてもしょうがない。この世の誰かのストレス発散に
今日私が白羽の矢がたったのだと思って、納得して忘れる努力する。
面識のない、ただの打ち込みだったり、出会い系のサクラだったり、
そういうのは色々なので。
でも3は、基本的には、鳥が好きな方が多いのです。
ご自身も、小鳥と暮らしておられる方が。
だから悪意があるわけではないのです、ただ、
ああだこうだ、と、自分の思う「正しい」に、私を矯正させたいのです。
それが小鳥を飼っている方の言葉だけに、私も無視できなくて、
だからこそ、身に沁みるのかもしれません。
ブロックすると、「本当のことを言っただけ」
「荒らしと一緒にするなんてひどい」
「意見してあげたのに、悪者扱いですか」
と、別のIPアドレスからアクセスされて
解除を要望されることも多いです。これは本当に
3だと感じる方だけがそうやって引きずって、
ブロックしたことで、さらにトラブルになります。
私のブログのなかに、世間の基本の線引きを適用しているつもりはないので、
私がもうこの人には来てほしくないと思ったら
法的にセーフな発言だろうがなんだろうが、ブロックしています。
それは私に選択の権利があるはずです。
それでさくさく、ブロックしていますから、
クリックしても映らないのですが、といった問い合わせもたまにありますが、
それは私が、もうブロックしたからです。
どんなコメントも真摯に受け止めるところは他にいっぱいありますから、
そういう世界を見つけてほしいと願っています。
私には、そういうのに耐えられるだけのお皿がありません。
今回はこの3のパターンでした。多分きっとソノ方は、
真剣に、自分の願いを書いてきただけ。
悪意には取れませんでした。だからこそ、落ち込んだしょうね。
たとえいわゆる、沼地のようなものが、
ネットでの公開のなかに危険としてあるとしても、
それを凌駕するだけの、おもしろさや、楽しさ、
幸運な出会いがいっぱいあるからとてもここが好きなのですが、
いつか慣れるだろうとタカをくくっていたのに、
どんどんきつくなってきています。
私は完全な電話恐怖症を持っていますので、
ネットでみなさんと会えることが、とても大事なのですけど。
おかしい、対処方法を間違えていたかも・・。
ま、とりあえず、今一度自分の素直な気持ちが
一体どういうものなのか、そもそも書いてみようと思って、
本日書いてみました。
動画の声については、もうちょっと見直してみますね。
いただいたコメントを胸に、できるだけ、
自然な形で、でもこれ以上あほっぽくはならないように。
以前彼氏のことで、
「うんうん、わかるわかる。だからといってまた鳥を増やして犠牲にしないでね」
というコメントにノックアウトされて以来、
コイバナも書かない、恋する思い出カテゴリーも、
もう書かないと決めてだいぶたちました。
帰りの電車なんかで、時々浮かんで、
書きたいなあ、と、思うことが多いです。
あの制限をつけたことで、いっそう他の記事も書きにくくなって、
あまり更新しないようになってしまった。
昨日の時点では、声を出さないように努力するとか言ってても、
多分もう動画もなんか、撮れないだろうなあ、って思ってました。
でもそうやってるのは全部逃げなんですよね。
逃げて隠れて、無意識に避けて、
私の電話恐怖症とまったく同じです。
くさいものに、ふたしちゃって布団かけちゃって、見えなくしちゃって、
川へ投げ捨てるの。何事もなかったみたいに。不法投棄だわ。

来年からは、COTTE COTTEも少し形態を変えていきます。
自分のできる範囲で中を派手に、外は隠れて、
静かに内需で頑張りたい。
今日はわけのわからないことばっかり書いていますが、
いつもいつも、ありがとう。今日はすごく寒いですね。
さあ、おうちに帰ります。
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今回の記事ではじめてコイバナを書かなくなったきっかけを知りました。
私は鳥飼いでもありS子さんと年も近い独身女なのでとっても親近感を感じていつも楽しみに読んでいました。
鳥の記事も楽しみですがコイバナも私には同じくらい楽しみにしていたので、そんなことがあったのが残念でなりません。
いろんな人が見るブログだから難しいですね。
でもこれからも楽しみにしているのでがんばって~!