恋する小鳥

Irreplaceable 

ミツバチの減少について

ざらざらざら・・



すみません、私ナメてました・・・!
クリスマスをナメてました。クリスマスプレゼントを
小鳥さんに渡すという、小鳥愛好家の皆様の
小鳥さんへのラブっぷりをナメてました。
ものすごいクリスマス用のご注文をいただいて
びっくりしておさめておりました。
まだ途中ですので、それが終わるまでは
とにかくそちらに集中しようと思います。
本当に、申し訳ございません。
近況としては、ちび豆君をとりあえず
小さいリュウ→小龍→コリュウ君→コリュ と呼んで
育てております。
すこし左目に炎症が出てしまい、すぐに目薬を買ってきまして、
一週間ほどで、また目があいて、よくなったのですが、
なかなか切り替えができずに苦しんでおります。
冬のひとりっこは難しいですね・・・。

さてさて、先日ミツバチの最近の世界的な減少現象について
原因がこれではっきりやっぱり特定されたかもー?
というようなニュースが飛び込んでまいりましたので、
心配事なので書き記しておきたいと思います。

なぜか世界中でミツバチさんがいないということで、
日本でも、養蜂するためのタネになる輸入ミツバチが
入手できないといったニュースが数年前からちらほらと
聞かれてきて、ミツバチは一体どこにいっちゃったのかなあと、
よく考えていたものでした。このままでは絶滅するのでは と、
一時は大変騒がれていたニュースだったと思います。
そして、どうやらその原因が、
ネオニコチノイド系の農薬にあるらしいと、
研究でわかってきたのが二年ほど前のこと。
電磁波だとか、クジライルカの集団死と同じように、
軍隊の訓練で出された周波数のせいだとか、
まあどれにしたって人間の仕業には間違いないんですけれども、
そういった可能性が色々と取沙汰されておりました。

で、当時、フランスの養蜂家さんが、
この農薬が原因だと思う と、政府に訴えておりまして、
調べたところ、帰巣本能をダメにしてしまうらしく、
帰れなくなってしまう働き蜂さんたちが、ふらふら
さまよった先で死んでしまう例が多発して、
フランスでは、あなたの主張は正しい ということで、
使用禁止になったのが、ネオニコチノイド系殺虫剤。
科学者でも獣医でも、政府の人間でもなく、
ミツバチを愛して人生をささげているひとが見つけた、現場の答え。
フランスという国は支持しました。
そのあと、イギリスでも禁止。ヨーロッパのミツバチ愛は至高。
追って、日本では金沢大学、愛媛大学、での研究で、やはり
この農薬が有害であると立証されました。


・・が、しかし。


日本ではEUの措置は行き過ぎだということで、
農薬メーカーさんから反発されて、
今なおこの農薬たちは、堂々とアマゾンさんでも
販売されちゃっております。
新聞でさえ、


「農薬メーカーに危機感 ミツバチ減少の主犯説で」


えー・・。
なんか言いがかりみたいに書いてますけど、
立証されてますからね・・?
受粉は交尾と同じなので、
受粉できなかったらそもそも
神様の作ったこの星の
命の生まれるシステムそのものが意味をなさないのだから
これは大問題だと思うのですが。
ミツバチには手を出してはならない みたいな
ミツバチ信奉が欧米ほど日本にはないのは事実ですが、
あの宇宙をひとつ小さく作り出したようなミツバチの
完成された社会システムを
破壊してしまう威力があるものについては、
ほかにも出てきてしまうかもしれませんから、
日本は早めに対処したほうがいいと思っております。
やれ農薬や、肥料などというものをメーカーに
騙され買わされてすぎていると
そのむかし、粘土団子の福岡氏がおっしゃっておられましたが、
こういうことがあると、
本当にこのひとたちは利益しかないんだなあ と
悲しくなります。植物に儲けさせていただいているのに、
自然を大事にできないのかと。





いつもお手紙渡しにいって小屋にかえってくれる鳩さんや、
家に戻ってくる猫さんが、帰巣本能なくしたら
大変なことになりますよね。
子供おいて狩りに出かけたライオン母さんが、
子供どこやったか忘れてしまったら?
仕事に行った旦那さんが帰ってこなかったら、
おばあちゃんが「家どこやったっけ」とかいって
町でさまよってて行方不明になっちゃったら?
働き蜂が帰ってこなかったら、美味しい花粉が集まりません。
花粉が集まらなかったら、小鳥が好きなビー・ポーレンだって、
健康によいプロポリスだって、
私が好きなはちみつだって、集まらなくなってしまいます。
こればっかりは工場で生産できません。
ということで、さわやかに不買運動を。
ほとんどが農業者専門の農薬のようですが、
ニコチンに似ているということで「ネオニコチノイド」の
殺虫剤。主にアブラムシやカミキリムシ予防と
書いてあるものに多いような。
その文字があったら、私は避けるぞう。
これはもう、メーカーの責任ではないので、
あくまで自己責任で、購買者側で排除して、少しでも
空中から減らしたい、日本のミツバチさんは
田んぼで水を飲むそうですので、
我が家は田んぼも畑も近くにありますから、
使わない方向にしようと思っております一覧表です。
ニュースを取り上げておきながら、実際に
どのメーカーのどの商品に
ネオニコチノイド系の成分が入っているかは
一切言わない、書かないんですよ、日本のメディアさんたちは。
肝心なところに踏み込む勇気はないようで。




×住友化学(4005)
「ダントツ」、「フルスウィング」、「ポンチョ」、「ベストガード」、「ペダンベスト」、「モリエート」、「ハスラー」

×日本曹達(4041)
「モスピラン」、「マツグリーン」「イールダー」

×フマキラー(4998)
「カダン」

×アース製薬(4985)
「アースガーデン」

×三井化学(4183)
「スタークル」「ミケブロック」 「アルバリン」

×石原産業(4028)
「アドバンテージ」

×バイエルクロップサイエンス(非上場)
「アドマイヤー」、「ハチクサン」、「メリット」、「バリアード」、「アジェンダ」、「キラップ」

×日本エンバイロケミカルズ
「タケロック」

×アリスタライフサイエンス
「ボンフラン」

×シンジェンタジャパン
「アクタラ」、「クルーザ」、「アトラック」

×井筒屋化学産業
「エコワン」

・BASFアグロ
「グリーンジャパン」、「プリンス」、

・北興化学工業
「ゲットワン」


豆さがし・・・


たまにですが、ビーポーレンをさくさくっと、
スプーンでさくっていると、
針を刺す部分のような、▼の形をした、
蜂の口蓋部分のようなものが出てきます。
花粉と一緒に落としたのでしょうか。
この子たちが頑張ってくれたおかげで、この甘い
黄色い団子があるんだなあ と、
思ってありがたくいただいております。
岩手県の紫波町というところに蜂神社というものがあり、
日本みつばちが祀られているそいうです。
もちろんビーポーレンはアメリカ産ですので、
日本ミツバチさんではありませんが、
いつか岩手に行ったときには、お礼をこめて
必ずお参りをさせていただこうと思っております。
我が家の庭にはミツバチよりも、クマンバチ、アシナガバチといった
大きな蜂がいっぱいで、
どうも彼らは受粉に役立っているようには見えませんので、
ミツバチが来てくれるように、ブットレアを植えたりして、
ほかの蜂が来やすい環境を目指して庭を作っております。
この願いがいつか届くといいな。
ミツバチさんのために、少しでもできることを
広げていければいいなと思っているS子なのでした。






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Category: 今日の小鳥たち
Published on: Fri,  20 2013 00:37
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