恋する小鳥

Irreplaceable 

【お昼の鳥ドラ】奇妙な三角関係、そして想像妊娠へ

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ちょっと・・・



「ここまでのあらすじ」

我が家に最初に来たウロコインコは沙門くん。
沙門君は女の子大好き。どんな鳥でも女子のお尻が大好き。
そんなところにやってきたのが次元くん。
次元はみんなが大好き。どんな鳥でもエブリバディ大好き。
どんなとこへでもウエルカムされると思い込んでいる男の子。

沙門くんは次元君を最初のうち嫌ってた。
気に入らなくて邪険にするので、一緒にすることはめったになかった。
次元君は仲良くなりたいみたいだったけど、
沙門くんは、完全に無視していて、
まるでそこに鳥などいないかのようにふるまっていた。
それでも新しくできた仲間はたくさんいたので、
次元くんはちっともさみしそうじゃなかった。
たくさんいるセキセイインコたちはみんな気のいいひとたちで、
大勢で暮らしているからひとりくらい違うのがいても平気とばかりに、
どんな大きな鳥でも、受け止めてくれた。
でもマメルリハさんたちは違う。いつもひとりがいい。せめてふたりがいい。
他人を敷地内に入れたくない。
大きな声で鳴くウロコインコは特にうざいと思っているようだった。
少しでも籠に近づけば、飛んできて警告音を正しくすみやかに出した。
入ってきちゃだめ、近寄っちゃだめ。
ちっちゃな体を膨らませて、全身でそう語りかけてた。
もし線を越えたら、攻撃しなくちゃいけなくなる。
絶対近づいちゃだめだからね、って。

でも次元くんは、そんなマメルリハさんの気持ちがわからない。
みんな自分の大きいくちばしや、体の大きさに驚くことはあっても、
怒られるとは思っていない。だからいろいろな籠のまわりを
まとわりついて、いつだって入りたがろうとしていた。

次元の気持ちがおさまるまではと、
たくさんマメルリハのいる部屋から連れ帰った家には、
それでもふたつのマメ家が住んでいた。
そのうちの、小さな隣人、マメルリハのヒップ君は
それはたいそう、かわいかった。
巣箱というおうちのなかに奥さんがいるとは知ってても、
ヒップ君は外にいたので、やあやあ元気?と入り込んでみた。
そのあとのことはわからない。
まさか鍵をし忘れていたとは思わなかった。
ミスだったと言わざるを得ない。


見つけたときには、傷だらけで巣箱の下に隠れて動けなくなっていた。
血を嗅いで気の荒くなった状態で、
奥さんが巣箱のなかで「私がやった」とにらみつけていた。
ヒップ君は無事だったも蒼白で、
次元は小さな豆女子にこてんぱんにやられてた。
頭はむしられひどい顔になった。
そのあと、怪我を治すのに数週間かかった。

怪我からすこし復活してきたときも、
まだ羽毛は完全に生えてこなかったけれど、
あまり元気がなくなった様子を心配して、
沙門くんにあわせてみた。
すると、沙門くんが憐れんだのか、
急に嫌がるそぶりを見せなくなった。
顔に傷ができたり禿げていたせいで、
今まで空気扱いしていた次元くんとは、
違うウロコインコだと思ったのかもしれない。
急にふたりは仲良くなって、
私の肩ポジの取り合いもなくなった。
いつだって仲がいいなあと思っていたそのとき、
沙門の姿が見えなくなった。
いつ見ても次元しかそこにはいない。
防寒用の巣箱のなかで、死んでるんじゃないかと思い、
何度も呼ぶと、おっくううそうに、
顔だけ出すことが何度かあって、
それでもとうとう私の声に反応しなくなったので、
急いで様子を見ようと入れてみたカメラに、
信じられないものが映っていて腰を抜かしそうになった。
汚れた板張りの上に転がっていた糞まみれのものを、
大事そうに隠す沙門くんの姿。
そう、沙門くんは女だったのである。


その頃、仏果ちゃんと耀士くんという
二羽のウロコインコも我が家にやってきた。
しかし、この二羽はカップルだと思っていたのに大層仲が悪く、
引き離して自由にすると、
仏果ちゃんは沙門と次元くんの籠のまわりにばかりいるようになった。
妬いて騒ぐ耀士君は家に連れ帰り、
仏果ちゃんはそのままにしておいたけれど、
抱卵中の沙門を刺激してほしくないなあと危惧していたら、
仏果ちゃんを先に気に入ったのは沙門くんだった。
やっぱり女子が好きみたいで、
いつのまにか姉妹のように仲良くなっていた。
そうした間にも卵は孵り、最初は次元は何も子育てしないので、
沙門が両性具有でひとりで生んだんじゃ?とか
思ってたくらい、私のなかで沙門はオスだった。
でもそのうち、次元くんもパパらしくなってきて、
両親は子育てに一生懸命になった。
その子育てを邪魔しないように、
私に激しく怒るのが仏果ちゃんで、
本来ならパパずの役割のはの見張り番をしてくれていたからか、
次元くんも餌を積極的に運んで子育てに専念しているように見えた。

ヒナが育ったあと、そのおうちには3羽が共同で暮らすようになった。
誰を引き離しても大きく鳴いて嫌だと叫ぶので、
3羽で暮らさせるしかなかったのだ。
そんななか、今度は仏果ちゃんが出てこない。
巣箱のなかで、なにかやっていて、
探す私に沙門くん(本来ならちゃんだが・・)が
「干渉しないで」と警告してくるようになった。
これはおかしい・・。
なんとかのぞいてみたところ、
真っ白い卵がふたつばかり見えた。
次元くんよりも沙門がかいがいしく手伝っているのを見ると、
これは沙門の子なんじゃないかとさえ思えてくる。
なんて仲のいい本妻と愛人なんだ。
やっぱり沙門は女の子が大好きである。

これまで次元くんはどちらかというと、
沙門に「この子もうちに置いてやって」と
押し切られての同居だったようで、
そんなに仏果ちゃんには、関心がないようだった。
いつだって、姉妹のように仲良しの2羽がいて、
その後ろで寂しそうにぽつんとしているのが、次元だった。
もしかしたら仏果ちゃんは本当に想像妊娠で、
沙門を男としてとらえて、卵を産んだのかもしれないけれど、
最近は次元が仏果ちゃんともイチャイチャしているのを見るし、
やっぱり次元との間に発情したのかな、とも思う。
それを沙門が後ろで見ているといった3羽の姿も多くなってきた。
これがマメルリハだったら、相手の女は半殺しなんだけど、
ウロコインコはハーレムが成立するのだろうということを
ようやく認めざるを得ない。
なんといっても、昼にのぞくと、
3羽とも姿が見えなくなってきた。
夜ならまだ寝ているのかと想像できるけど、
真昼間に3羽とも巣箱にこもって抱卵している。
3羽で仲良く抱卵している。
その卵はいったい誰を想定して仏果は生んだのか。
そして沙門は辛くないんだろうか。
どうして、耀士は激しく拒絶して、
この二人を仏果は選んだのか。






ということで、







のぞいてみますた。






違うような気が・・・


つやつやしている卵が見えます。
この色は無精卵だろうなあ。


仲良しなんだね・・・


内部はこんなかんじでした。
卵の数は確認できず。
女子同士がこもっていたので、撮影してみました。


ライバル心っちゅうもんがないのか


やっぱり卵はどちらも無精卵っぽい。
つまり仏花ちゃんは想像妊娠だったんだと思う。
問題なのは、これが沙門との子供なのか、次元との子供なのか、
仏果がどちらを想像して発情しちゃったのかということで・・・。

しかし、私はそれ以上に驚きました。
なんといっても、この以前沙門が産んだときの様子はですね、


卵とかすごくない?
▶参照記事 「沙門はタカラジェンヌと気づいた日」

これ・・このスラム街のような汚さね。
いくら巣材をいれても全部拒否して板張りで生んだという。
卵も最初から糞まみれだった。
それが仏果ちゃんの場合。


見習いなさいよ


どちらも初卵かなあと思いますが、
巣のきれいさは、年季でなく性格によるみたいですね。
沙門は男らしい女だもんね・・(/_;)。

いくつかイリュージョンして、
ようやく溜めて抱卵している様子ですので、
このまま孵らないことを悟るまで抱卵するとしたら、
ずいぶん長くかかりそうです。
もし次にどちらかの卵が孵ったとしたら、
お母さんはふたりになるのかな。
うれしいというか、複雑というか、
本当は仏果ちゃんには、別の彼氏を作ってほしいS子なのでした。
いまどきのひとはドロドロしないもんなのかな?
ウロコインコは仲良くなると、
本当に引き離せないですね。すごい仲間重いだなあと思いました。
これからも見守り続けたいと思います。









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cotte cotteへとぶ




長いです、ごめんなさい







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Category: コニュア考
Published on: Tue,  21 2014 21:36
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三角関係,

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