恋する小鳥

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ウロコインコの雛の挿し餌について その1

くわえて固定


月山(がっさん)が月子ちゃんのもとから私の手に戻ってきたとき、
私を覚えているかどうか不安でした。
まあ、覚えていてもいなくてもまた挿し餌は再開なので、
とりあえず向かいあうしかないなと思って
用意したのはスプーンでした。

ちなみにインコをゼロ日から育てるのには、
私はストローを使用します。
短いストローを先を斜めにカットして、自分で吸い上げ
少しづつ少しづつくちばしの近くで今にも落ちそうなドロップの状態で待っていると
雛が自分で吸うようになります。
シリンジだと中身が細く外側がごつごつしますし、
先にゴムチューブをつけたとしても、やはり柔らかい嘴には
負担がかかります。その点細いストローだと
やりやすいし、自分の指で吸い口を抑えながら
少しづつあげれるのと、味見も温度確認も
もちろん温度計は使いますけど、さらに舌でできること、
それに使い捨てできるので消毒の手間がはぶけることなどの点で
ストローを使っています。
さらにシリンジはどうしても開いた口にいれて中に押し込む形なので、
雛はとても受け身になり、
私はそれが自然とはいいがたい気がして前から苦手でした。
ストローのほうが、雛も自分の力で食物を飲み込むということを
より力を出してやってくれることがわかったので、
目の開いていない雛にしっかり食べてもらうには
ただ与えるだけじゃないほうがいいと思って、ストローを選択しています。

ストローは細いのから太いのまで、
徐々にサイズを変えていけばくちばしが大体の強度を持つまで
いいかんじで育てられます。
目が開くようになれば、くちばしも食道もみんなしっかりしているので、
なんでも食べてくれるようになりますし、
ウロコインコだと、どんなスプーンでも、ぱくぱく食べてくれます。
ただ雛用に売ってるお店のプラスチックのスプーンでは耐久性がないので、
普通のティースプーンやシリンジを使うようになります。


羽ができてきたところ


ふわふわの綿毛なのは、セキセイインコさんと似ています。
このふわふわ綿毛でずっといてくれたらいいのにと思うこともありますが、
どんどん羽が出てくるのもまた楽しいところです。
痒いと痛いを合わせて持っているので、敏感になっていきますが、
ウロコインコさんの目はいつも輝いています。
楽しいことはないかな それだけを365日考えているのが
ウロコインコさんなので、
なんでも楽しがろうと好奇心がすごく旺盛。
ふごは糞の多い鳥の雛にはカビやすいので、もう普段は使用しませんが
食事のときだけ汚れやすいので、使ったりしていました。
それでもこうやってあちこち噛んで引っ張って破壊しようと遊んでいました。
かわいすぎて変な声が出るようなウロコインコの月山。
さっき野菜生活を一緒に飲んでふぁーってなごんでました。
このころから潜るのが大好きで、一度服のなかに潜ると出てきません。
今も毛布にもぐるとなかなか出てこない。
月山は挿し餌状態でやってきた沙門ほどべったりではないし、そういう意味では
ゼロ日から育てても、あんまりべた度は変わらないのかもしれませんが、
一緒に育てたオカメインコと同じ籠でとても仲良く暮らしています。
オカメインコのほうはパールだったので伊勢と名付けたのですが、
伊勢が高いところにいると私が読んでもオカメさんはそうそう降りてきません。
が、「月山、伊勢を呼んできて いーせ!」と頭に乗っている月山に頼むと、
ばっと飛び立ち、頑固に私を無視する伊勢の背中に月山がどーんと乗って、
伊勢を落としてくれることがよくあります。
なんだかんだ言って伊勢も月山とはやいやいやりながらも
仲良く暮らしてくれているので
オカメとウロコ同居いけるじゃん という、新しい経験もできました。



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Category: コニュア考
Published on: Mon,  10 2016 00:41
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里親募集 ウロコインコ ヒナ オカメインコ

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