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小鳥ごはん「いちじくとピーマンのぐずぐずサラダ パウダルコ和え」

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小鳥ごはん とか、小鳥レシピと書くとき、
自分でも一瞬どきっとします。 パッと見ると、小鳥を料理してるみた・・・いやいや。
だから定まってないんです。本当はなんて書くのが一番いいのでしょう。
最近は日本でも小鳥のてづくりごはんのレシピ本が出てるそうですね。
インコごはん とか書けばいいのかな?それでもなんかこう
インコを調理してるみたいだし、ゴロもちょっと悪いし、
オウムめし?いやあ、ナウシカのあの子がまな板にのってるところが浮かんでしまう。


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いちじくは、

実家が産地なので、あちこちの家の前で無人で売ってあるのですけど
最近は改地であちこちの農地が買収されて、農家さんも減ってきているので
いちじくの木が減ってしまい、そこに他県からも買いに来られるので、
争奪戦の勢いです。朝一番と、収穫を持って帰ってきた
午後3時以降くらいが、買いに行く狙い目です。
いちじくは、野生のマメルリハには欠かせない果物だと思うので、
もう植えようと思ってます。
パウダルコは今年植えてみましたし。



材料:いちじく ピーマン 小松菜 パウダルコ


作り方:
いちじくは、皮ごと小さく切ります。
ピーマンは、種ごとみじん切りにします。
小松菜もみじん切りにします。
パウダルコハーブをいれて、いちじくの汁が全体にいきわたるように
まぜまぜして、すこし馴染ませます。
完成です。



パウダルコハーブはそのままでは、さっくさくの木の破片です。
エキスを出して水に混ぜる以外に、そのまま食べたり、しがんでいただくわけですが、
噛みきるのに苦労して苦手な子もいますので、
水分を含ませ柔らかくするよう、
いちじくやスイカとまぜて摂取させるようにすることが多いです。


いちじくは輪切りにしてごまだれが合いますが、
ピーマンと合わせるこのサラダは、わりと人が食べても美味しいです。




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脱線しますが、断捨離の一環で、長くあった洗い桶もろもろを全部捨てました。

プラスチックものは特に捨てるようにしています。それで、値段は高いけど、
水回りはできるだけステンレスにチェンジ。三角コーナーも洗い桶も、
あればそのまま食器やごみをいったん貯めてしまう。
その無駄が自己嫌悪につながってることに気づいたので。

洗い桶の代わりに、無印のふちのないボウルを用意しまして、
真ん中に置いておくと、ただそれだけなのに、水がすごい綺麗に見えるようになりました。
水道から落ちた水が作り出す、ボウルに張った水面の波紋に見とれたり。
これにしてから、ずっとシンクにボウル以外なにもない状態が続いてて嬉しい。

ちなみになぜふちがないのかというと、あるバケツのふちの裏に危険な毒虫、そうあの方が
ぴたっと張り付いていて噛まれたからです。
とうとうです。人生で初めて噛まれました、一日痛くてたまりませんでした。
それからふちのあるものは見ただけで処分しまくっています。
今の悩みは、1mくらいある巨大なたらいです。
昔は鳥籠洗ったり車のタイヤ洗うのに使ってました。
捨てたいけど、まだふんぎりがつかなくて保留中・・。
断捨離はゴミを捨てるというよりも、自分と対峙して欲を捨てる作業ですね。






line fruits





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Category: ごはん
Published on: Mon,  04 2017 16:40
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