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恋する小鳥

Irreplaceable 

デジタルハリネズミはハリネズミというネーミングだけで気に入ってる

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私には壊れてなかなか電源の入らないペンタックスさん以外に
トイカメラやポラロイドカメラや雨風に強い現場用カメラがなんとなく増えているのだけれど、
そのなかでも一番使っているのは、デジタルハリネズミというトイカメラさんです。

このトイカメラは、なかなか使いこなすのが難しい とかよくレビューで見かけますが、
私には使いこなせるようになる日は永遠に来ないと思います。狙って移せるようなもの、なにもないもの。
このカメラは、カメラ自身が勝手にその瞬間その場所の光量とか空気とかをまるごと映して
撮影しちゃった写真を見させていただく感じ。その出来上がりはほぼおまかせの絵のようでとても写真とは言えないかんじ。
でも手帳に張るにはちょうどいいので、ランダムに撮影して、それを一週間くらいでシールにずらっと印刷して
プリクラのように手帳に張るのが一番わかりやすかったりします。

思い出だっていつもこんなかんじで、脳のなかで色がついたりぼやけたりしているものだし。




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水槽の中の金魚。
桜東のこの写真は勝手に周りが桜色になっててなんか好き。



金魚は撮影が非常に難しい。こればっかりは高価なカメラの日本が誇るマニアックな高機能に頼らないとダメ。
鳥はなんだかんだで止まってくれる。魚はダメ。水泡もダメ。照明もダメ。水槽のなかはずっと動いててブレるしかない。
だから普通のカメラで撮影したって何枚も撮影して労力を使うだけ。
トイカメラのほうが、どうせ鮮明には映らないからと、なんとなくで納得できちゃう。



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トイカメラのいいところは、汚い場所もなんとなくフォトジェニックに映してくれるところ。
背景のでっかいジャンボろ過器は大変優れモノだけど見た目は汚いから本当なら映したくないようなもの。
でもトイカメラなら大丈夫。汚ささえもレトロで片付けられる・・・。




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プラチナの鯉は何度撮影しても映らなかった・・。
ずっとこんなかんじで白く抜けてしまう。もしかしたら私が鯉だと思っているだけで、
本当は霊魂なだけかもしれない。




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この間実家に工事に寄ったら、近所の神社でお祭りをしていて、
つい金魚すくいのプールをのぞいたら、あまりにも可愛かったので、すくってしまった。
子供のいない昼の出店は閑散としていたので、私のようなおばはんでも誰も見ているまいと一心不乱に金魚を追いかけていたら、
そのうち大勢の袴衆のおっさんらに担がれた祭りの神輿がどっかから帰ってきて
じろじろと見られてしまい大変恥ずかしかった。
それでも5尾を大きな琉金に替えてもらって、残り7尾の小さな小さな金魚を袋にいれてもらい、
ニヤニヤと実家に舞い戻って、白いホーローの盥に入れて塩浴を始めたのだけど、
この盥がどうしてか、クラブの照明のような怪しい色に撮影されてしまう。




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なんなんだ、このいかがわしいネオンのようなピンクは・・・。


本当に小さい出目金。
出目金は大きい子から迎えるとうまくいかないことが多くて、
私は小さい子から慣れてもらう方法が好き。
だから金魚すくいでは、出目金ばかり追いかける。



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今月はハロウィーン。
結局何日がハロウィンなのかはよく知らないままだけれど、
とりあえずバステト様にかぼちゃを持たせておいた。



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Category: 恋する金魚
Published on: Thu,  05 2017 00:44
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