恋する小鳥

Irreplaceable 

芍薬「サーカス サーカス」Peony Circus Circus (Klehm 1995)

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芍薬のストライプ種が格好良い。ずっと集めてる。
日本にも麒麟丸というボンバーなストライプ芍薬があるけど、
オランダ産のこの縞々芍薬も欧米らしい華やかさで、何か湧き上がる火のよう。


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芍薬はとても蜂やハナムグリを呼ぶのですが、
この黄色いしべの先端にびっしりと花粉がついています。そりゃ虫さん来るよねって思います。
白い芍薬なんかは、すぐに虫たちの足跡で、黄色い粉がいっぱいついてしまう。




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派手だわ。
サーカスサーカス
といえば同名のラスベガスのカジノホテルのことなのでしょうか。
オランダはサーカス先進国だから、単純にサーカス華やかさからのネーミングかも知れないけど。




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白地にラズベリーの筋が何本もはいります。
花びらの先に切れ込みがはいって、大変華やかな花。




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芍薬の寿命は長くて、ちゃんと根付けば40年から70年ほど生きる長生き植物さん。
だから今はあまり花数に期待していない。自分も現役で、庭にも年に何度かしかいられないような状態だし。

老婆になって庭を眺める余裕ができたときに、花が沢山さいてくれていたらいい。


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芍薬は蕾のときに出す蜜を蟻に、花粉を蜂に奪われるけど、
虫害自体はないし、薬も一切使わなくてすむ放置系植物。
でもこの写真をよおく見ると、
花の向こうに何かの茎に細く小さな私の苦手なあの子がついているように見える。
こんなの気づかなかったなあ。ファインダーをのぞいて、ぎゃああと言わずにすんでよかった。




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Category: 恋するガーデニング
Published on: Sat,  02 2018 22:44
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芍薬