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恋する小鳥

Irreplaceable 

ストローの怖さ

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最近話題になっている使い捨てストローについてですが、
どんどん使わない風潮が拡がっていくそうです。
私もストローを何色か買っていてそのストックを使い切れないで持っています。
100本入りなどで売ってますから、なかなか使い切れないですよね。
朝食にプロテインスムージーを飲むようになって、また使い始めたら、
普通に飲むよりストローで飲む方が美味しく感じられ、満腹になりやすいことから、
ストローの良さもあるなあと見直しているところです。
ようは生分解されるような素材で、かつ低価格のものになってくれればいいわけですよね。
それでも今日はまた色々考えて、持っていたストローのほとんどを捨てました。
ずっと罪悪感と共にある。それは手放す最初の理由に。

欧米では鳥のおもちゃにもストローが大活躍で、よくハンドメイドされたものを
鳥さんたちが遊んでいたりします。
それを見てトライしてみようと何色か業務用を買ってみたのだと思い出すのですが、
当時私はこの動画を見て、それから同じような動画を沢山見て、
それで作るのをやめたのでした。

私は以前ウミガメに対して、とてもセンシティブな気持ちを持っていることを
このブログに書いたことがあります。
ダイビングを始めたきっかけも、海でウミガメに出会って見たかったからで、
サイパンでは早朝ダイビングで何頭ものウミガメに会うことが出来て、
どの海よりも一番の感動した思い出になっています。
そのウミガメのレスキュー動画は驚くほど沢山あって、特に多いのが、
フジツボがびっしりとこびりついて、潜れなくなったり目が覆われたりしてしまったウミガメのレスキュー。
日本だと産卵しに来たのにコンクリの側溝などに迷い込んだり魚網に捕らわれてしまったウミガメのレスキュー。
どちらも本当に人間の生活によって生まれた不幸で、
助けよう、支えようとされる海洋学者やボランティアの方々の努力には感謝がたえません。

そして、一番ショッキングだったのは、鼻にストローや、プラスチックのフォークなどが刺さったまま泳ぎ、
たまたま海洋学者や漁師やなどに助けられるウミガメたちのこと。
広い海で、たまたま人間に助けられたウミガメ以外のウミガメたちは、
このストローやプラスチックのせいで弱り死んでいくものも多いでしょう。
これを見ると非常にウミガメが痛がっています。
フジツボをとってもらったり、網をはずしてもらったりするウミガメは弱っていることもあるのか大人しく
いわゆる亀さんのゆっくりした印象からはずれませんが、
その亀さんがここでは本当に苦しんでいるバタつき、痛そうで大変ショックを受けます。

これらは海岸や船上で使われたものの可能性が大きいし、
きちんと家庭ゴミに出すものに対して、海に流れる心配する必要はない、そう思えるけど、
プラスチックストローの廃止の波が進んでいくことは、良いことだと思います。
海のゴミになるというと、せごどんのオープニングみたいに
綺麗な海で泳ぐウミガメのイメージとは結びつかなかったりしますが、
浮遊するコンビニ袋をクラゲだと思って食べてしまうオサガメなど、
私たちの身近にあるものが、彼らを苦しめていることに間違いはありません。
海洋ゴミ=それがどういったものなのか、そういう説明がもっともっと身近でなされて、
ウミガメを助けるために、そんなスローガンで限定してイメージしやすいならそれでもいい。
人口爆発するアジアが率先して海洋汚染を止める、
そんな警鐘がずっと鳴らされていてほしいです。




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Category: 鳥・動物ニュース
Published on: Tue,  10 2018 04:25
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