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恋する小鳥

Irreplaceable 

ストーブ

横顔も大好き


暖冬ではあると思うのですが、それでも冷えで足が痛くなるほどめっきり寒くなりました。
今年の年越しも成功で、誰一人欠けることなくヒーターのない数日を、
元気でやり過ごしてくれました。またみんなに会えたときの点呼が怖くてドキドキしましたが、
全員めっきり楽しげに、暮らしていてくれたようでした。
コニュア系とマメルリハは寒さに弱いので心配ですが、フリース生地をいれてあるので、
夜はみんな勝手にその生地に潜り込んで毛布にして寝ています。
よく市販のバードベッドが売っていますが、あれだと結局筒抜けで寒いので、
マメルリハやコニュアなどのくるまる系には向いていないと思います。
色々やりましたけど、巣箱があれば巣箱に、
巣箱を入れたくない子達にはフリース生地を放り込んでおくと、
そこに寝ていて、朝起こしに行くとそこからもぞもぞ出てくるのがすごく可愛いです。

うちはガスを引いていないのでお湯が出ず、この時期の水はしばれる冷たさでキンキンです。
そこで活躍するのが石油ストーブさんです。私の冬の生命線です。
このストーブで沸かしたヤカンのお湯を水に混ぜてぬるま湯にして使います。
特に小鳥の水入れなどは、秋までは頑張って水だけで洗うのですけど、水の温度が低くなればなるほど
糞など有機物が取れにくくなるので、冬はうすいお湯を作って大量の水入れを洗います。
ちなみに洗濯も手洗いなので、洗濯板でゴシゴシしてブラシとか固形石鹸で洗っているのですが、
かなり手が荒れます。で、お風呂もヤカンのお湯を使ってタライで入るので、
余り熱いお湯を作るとすぐにヤカンのお湯がなくなってしまうので、
水である程度洗ったあと、ちびちびお湯を水に混ぜて節約して流します。
この作業過程で冷えるし面倒で仕方が無いのですが、タライにあらかじめ入浴剤を入れておくと
足湯になってポカポカするので、しのげます。
その後、ホーローのミルクパンでチャイをストーブで作って飲むのが習慣になっています。
ハンドクリームを塗りながらストーブの前で髪と服を乾かしていると、チャイの香りやヤカンの蒸気でほっとしてきます。
冬の夜もいいものだなあと、じわじわ拡がるぬくもりを味わうのです。
ひとりきりでまさにしんしんとしていますが、
野良猫たちが一夜の寝場所を巡って争う声や、鹿や猪がガサガサしている音が時々します。
夏だと暴走族のバイクの音や、警察が取り締まる赤い回転灯が風物詩なのですが、
冬はバイカーはあまり走らないようで、とても静かで本当にひとりきり。
でもそれがいつからか怖くもなく、退屈でもなく、さみしくもなく、とても満足で。


「不便さを愛す」という言葉に今は頼っていると思います。
できるだけ難しいやり方で小鳥のおもちゃも作ろうとする傾向になってきているし、
できるだけひとりでやろうとしている。できるだけ簡単を避けようとひねてきている。



石油ストーブは芯から温まるので、これに慣れていると、
実家は年寄りしかいないので危険回避のためにヒーターやエアコンしかなく
とても寒く自分は乾燥して風邪を引いてしまいます。
中東でこのまま戦争が拡大したら、この灯油も少しは高くなるのかな。
昔はみんな、井戸や川の冷たい水でおさんどんしてたんですよね。





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Category: S家流暮らし方
Published on: Tue,  07 2020 01:04
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