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恋する小鳥

Irreplaceable 

暖冬が気になる

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暖冬が不気味です。
こんなに晴れてていいのかなと思うような陽気な日がある。
もちろん2月はこれからなので、
まだ雪も降るかもしれないし、寒さも続くかもしれないけど。

ただ鳥たちにしたら過ごしやすいぜっぽい。
みんな元気で活発そのもの。
みどちんを送った冬はとても寒かったから、
今が一緒だといいのにと思ったり。



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チューリップの芽が、続々と出てきて、
まだ早いので、なんとなく培養土をかぶせるけど、また気づいたら芽を出している。
今年もあけぼのを沢山植えた。オスカルのチューリップは、こんな暖冬でもちゃんと咲くだろうか。



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牡丹は、地植えにするとなぜか難しい。
鉢植えで放置していたほうが、よほど勝手に育ってくれる。
花が20個くらい咲いても、ひとつひとつの花がちゃんと全部大きいのが牡丹のすごいところ。
ただ豪華に咲いたらバサッと散るので、花が咲いているときにちょうど観れることはあまりない。
この枝姿と赤い芽ばかりが、牡丹の思い出として増えていく。




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去年の秋に、シャクヤクを半日陰のエリアから日向のエリアに掘り出して移植した。
リストによると、これまでに70種類は植えたはずなのに、移動できたのは半分くらい。
あとは大きく根を張りすぎてどうしても掘り出せない古株だったり、地中深くに埋もれて根塊が行方不明案件。
きっと腐ってなくなってしまったのも多いのだろう。
根っこの状態じゃどんなシャクヤクがいなくなったのかがわからないので、
買い足すには次の開花風景を見ないとわからない。
ただ移植して良かったのか、芍薬の芽がどんどん出てくる。その赤い芽も肉厚で、
ツヤツヤして前よりも輝いて見える。
ここに生えていてほしい、ここにこの色が欲しい、ここにこんな風に咲いていてほしいという思いを先にして、
その植物の条件にあうように土を入れて、肥料をいれていた。長く私の庭仕事はそうだった。
でもそうではなかった。小さいけどこれは挫折だった。
植物には植物に合う条件があって、風があって、陽当たりがあって、
それに一番合う場所を選んで、私が私の中のプランを変えていけばよかった。
ふっと気づいた。寄り添うってそういうことなのかも。自然の風景ってそういうことなのかも。
どんなに憧れた花があっても、高山で咲くなら私の庭では咲かないし、
北海道で美しいなら、やっぱり私の庭では夏に負ける。花も口惜しかっただろう。当たり前のことだった。
そうやってひとつひとつ、自分の勘助に首をひねって情けなくて。





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Category: 恋するガーデニング
Published on: Tue,  04 2020 21:26
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牡丹、芍薬、芽、チューリップ

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