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ほうれん草の良いところ

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ほうれん草を鳥さんにあげるか、あげないか。

もちろん大多数の方があげない方が良いと言われると思います。

ただ、ほうれん草の良いところは沢山ありますので、
取り過ぎなければ、問題ないと私は考えています。
いわゆる「タネ、水、青菜、時々カトルボーン」の、昔からの青菜の立場としてはあげないです。
主食にはカウントしないです。あくまでおやつとして、お出しします。


ホウレン草は良いやつ




◎オメガ3脂肪酸

ほうれん草など緑黄色野菜はオメガ3が豊富です。
これらのミネラルはオウムやインコの皮膚と羽毛を健康に保つのに役立ちます。



◎βカロテン→視力向上

ほうれん草にはベータカロチン(カロテノイド)が豊富です。
このカロテノイドは、小鳥さんの良好な視力の維持に長期的な影響を与えます。


◎ビタミン、ミネラル→筋骨アップ、癌予防に期待


ほうれん草は、動物の健康な骨と骨格を作るエネルギー源となります。
健康な体に欠かせない多くのビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
鉄やカルシウムなどの大量のミネラルは、
インコのエネルギーレベルを維持し、強い筋肉と強い骨格を維持するのに役立ちます。

非常に多種多様な動物の結腸癌や他の種類の癌を予防するのに役立つことを示唆する研究もあります。
なので、動物や人間に対してほうれん草が発揮してくれる高い保護特性は、
何らかの形で、鳥類があらゆる種類の病気や状態とよりよく戦うのに役立つと言われています。

◎低脂肪

粟穂やフルーツなどのおやつに比べて低脂肪です。
体重を気にすることなく毎日あげることができます。


ホウレン草はめんどくさいやつ


◎カルシウム食材をセットで

多く含まれたシュウ酸という酸が鳥類の体内にもともと蓄えられていたカルシウムに引っ付き、
シュウ酸カルシウムを作り出す可能性があります。
そうなるとカルシウムという栄養素として吸収されることがなくなり、
使われなくて余ったカルシウムが結石になると言われています。
そのため、ホウレン草を食べさせるときは、体内のカルシウムにちょっかいを出さないように
一緒にカルシウムが豊富な食品と組み合わせて与える必要があります。
(ブロッコリー、青梗菜、枝豆、ニンジン、オレンジ、イチゴ、ブルーベリーなど)
カルシウム粉末をかけてあげるのもおすすめです。

◎茎はあげない

青菜の茎が肉厚で齧って遊ぶの大好きという嗜好のインコもいますが、
ホウレン草の茎は細いので、齧るというより丸のみした場合、
窒息などの事故が起こる可能性がありますので、葉をあげたほうがいいと言われています。

◎日光浴大事

太陽光に当たると鳥の体内でビタミンD3が作られます。ビタミンD3はカルシウムを吸収するのを助けますので、
多少カルシウム吸収を邪魔しがちなホウレン草をあげるなら、
日光に当たる時間を長めにとって、よりしっかりと確保してあげたほうがいいです。

◎冷凍でも

生葉がいいですが、茹でてあげてもいいので、
小分けにして冷凍してストックしておくといいです。
(多少栄養素は落ちますけどね)






私が書いたのはあくまで鳥に対してなので、
人間の体内のことではないです。関係ないですけど、私はメニエール持ちなんですけど、
耳石を失いやすいのはカルシウム不足だから、あんまりホウレン草食うなとか言われます。
でもホウレン草は大好きなので、毎日ブルーベリーを100g食べて
けしてホウレン草を悪者にしないように努めています(どうでもいい)。

私はあまり「こうしてはいけない」「こうでなくてはいけない」というのが苦手なので、
トライしてみて、新しい栄養素が小鳥さんの脳に届けばいいのにな、というほうを期待します。
そうじゃなくてリスクを避ける方法を選ぶことも正解だし、それもまた良いことだと思います。
はあ、長くなってごめんなさい。


line hotate

写真はホウレン草の緑にちなんで迷彩ブランコに乗った芥子君です。




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Category: ごはん
Published on: Mon,  07 2022 23:17
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ホウレン草インコオウム小鳥

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