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恋する小鳥

Irreplaceable 

恋の危険

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2年前の誕生日に自分で自分にプレゼントを買うというババアイベントを開催してしまい、
水泡眼を2尾お迎えした。→過去記事

小さくて可愛くてピチピしてて、
繊細な金魚だからと他の金魚とは一線を画して過保護に過保護に育ててた。
これまでも水泡眼を大きくさせることができたんだけど、
突然死なせることもあってランチュウ系ということもあり、
得意な部類の金魚ではなくいつも心配の種だった。
半年くらいまでは。

そしてこの春、そろそろ2年たったわけなんだけども、
あの可愛さと儚さは微塵も消えて、
2尾とも15cmほどの巨大な金魚に育ってしまった。
眼の泡の分、顔に浮力があるのか、目が上についているから見えやすいからか、
人が通るとすぐに水面から顔を半分ほど出して
餌をよこせと暴れるのがすごく怖い。餌を持つまえからうろうろしだして
まるで血の匂いを嗅いだ鮫のようだ。
平日餌やりをお願いしている母にも、たまにぞっとすると言われた。
もう丈夫なのでコメットとかオランダとか巨大組はみんな同じ水槽にぶち込んでるけど、
全然負けてない。むしろ一番勝ってる。誰よりも食べて誰よりも泳ぐ。

その水泡眼の赤いほう、お夏が誰かに狙われて体当たりをくらったらしい。
なんといっても春なので、時々水槽が濁っていて、誰かが繁殖しようと
産卵とかした形跡がある。どうせ毎週水を替えるので別に産卵シーズンの汚れはいいんだけど、
お夏の水泡が両方とも破れたし、ウロコに傷もついていて隔離したりしてちょっと心配した。
犯人が誰かはわからなくて、ただ友達がヤリ捨てられたといったかんじが私の中でぬぐえない。

でもボロっとなったヒレなんかもすぐに再生してきて、本人も食欲がまったく落ちないので、
今は混泳水槽に戻してみんな仲良く元気でやってる。
なかったことにしてくれるお夏は強い女だけど、
水泡眼だけで飼育すべきという最初のマニュアルはやっぱり正しいのだと思い知る。
分けたくないから、このままでいこうとは思うけど。

昔、仕事のせいで死ぬまで買わなくていいほど塩を負債してしまっているので、
私の水槽はどれも汽水に近いほど大盤振る舞いで塩入れてるせいか、
病気もほとんど発生しないし、傷の治りも早い気がする。
でも水泡が再生してくるにつれて、再生部分がなぜか黒ずんでいて、
目のクマのある金魚みたいにお夏が変貌してしまって、少々ブサくなって不憫。
まあ巨大化したころから可愛いといった形容ではなかったんだけども。
それにしても私、金魚の撮影クソやん・・。








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Category: 恋する金魚
Published on: Mon,  15 2024 10:16
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水泡眼金魚

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